Blue Flower

 

 日蓮大聖人に背くゆえに亡国の大難刻々

   八方塞がりの日本救うは顕正会のみ

   いよいよ明年より大規模な前進を

 
 きょうの総幹部会も素晴らしいですね。登壇一人ひとりの純粋な信心といい、功徳の感激といい、広宣流布への熱烈なる決意といい、これが地涌の菩薩の集団なのだとの思いを強くいたしました。
 
 本年の戦いを顧みる
 
 
 さて、今年も最後の総幹部会を迎えました。まことにあっという間の一年、飛ぶように過ぎ去った一年でしたね。
 これも全顕正会員が脇目もふらず、ただ一筋に全魂こめて広宣流布に戦ったゆえであります。
 ここに本年の戦いを振り返れば、本年はまず原発廃絶の大運動から始まりました。
 昨年の「3・11」以来、原発が放射能を吐き出す魔物に変身し、国土を居住不能にすることが明らかになった。ここに「日蓮大聖人の清浄なる仏国土を汚染させてなるものか」との仏弟子の大道念から、原発廃絶の戦いを起こしたのであります。
 そして二月五日には原発全廃特集号が、四月五日には原発廃絶特集号が発刊された。全顕正会員がこれを手に、原発の恐ろしさと、日蓮大聖人こそ日本をお救い下さる唯一人の御本仏であられることを、力のかぎり全日本人に訴えた。
 この皆さんの真心、私は心から有難く思っております。
 この特集号がどれほど配布されたか――。二つの特集号合わせて、実に三六五万部ですよ。この膨大な部数が、全顕正会員の信心の力で日本全土に浸透したのです。
 いまさまざまな世論調査で、「原発反対」が六割を超えているのも、顕正会の真剣なる諌暁が、大いに与って力ありと、私は確信をしております。
 顕正会はもう小さな団体ではない。一国社会を動かすに足る仏弟子の大集団になっているのであります。
 
 本年の最大意義
 
 そして、本年の最大の意義は何であったかといえば全顕正会員が「地涌の菩薩」の命にめざめたこと。六千万は必ず成るの大確信に立ったことであります。
 六千万の初陣にみごとな大折伏が叶ったのも、まさしく大聖人様のお励まし、六千万は必ず成るの大瑞であったのです。
 
 人材を見つけ育て、抜擢せよ
 
 いよいよ明年から、大規模な弘通を歓喜の中に進めていきたい。それには、人材を見つけ、育て、抜擢する。これこそが大規模に広宣流布を進める鍵であります。
 もう順縁広布の時は来ている。ゆえにどの組織にも必ず瞳を輝かせた地涌の菩薩が集ってくる。新しい入信者も、未活動からめざめた人も、みな新しい同志です。
 幹部はこの新しい同志を、どうか温かく励まし、大きな人材に育ててほしいのです。
 自分に広宣流布の情熱がなければ、人材は見えない、育てられない、抜擢もない。それでは広宣流布は進まない。こちらに情熱と確信と温かい心があれば、相手も「有難い」の信心と、「お役に立ちたい」の決意を起こす。この信心と決意を励まして、大きな人材に育てていくのであります。
 迎える一月は教学に励みつつ、しっかりと人材を見つけ、育て、抜擢し、堅固なる広布の陣列を整えていきたい。こう私は強く念願をしております。
 
 今回の衆院選の実相
 
 
 さて、先日の衆議院総選挙ですが、すべての新聞の大見出しには「自公圧勝、民主壊滅的敗北」などの文字が躍ってましたね。
 しかし、民主党の「壊滅的敗北」だけは本当ですが、自民・公明の「圧勝」というのは正確ではない。これは議席数だけを見ているのです。
 実相を知るには、内容をよく分析しなければいけない。
 
 四割が棄権
 
 まず今回の衆議院選挙を全体的に見ると、投票率はわずか59・3%であった。戦後の最低ですよ。四割が棄権、十人のうち四人が選挙に行かなかったのです。
 このことは、国民の政治不信の表われですね。口先だけの政党、ウソばかりの政治家に、国民が投票意欲を失なったということです。
 
 自民の支持率わずか15%
 
 その中で、圧勝したといわれる自民党の得票数を見ると、大惨敗をして民主党に政権を奪われた三年前の前回衆院選より少ないのです。比例では219万票も滅って、全有権者の比率ではわずか15%しか支持してない。
 小選挙区でも166万票も滅って、全有権者では25%。これでなにが圧勝か。
 しかし民主党がズッコケてくれたので、小選挙区では比較第一党となって、オセロゲームのように大量の議席を獲得できたのです。まさに敵失と、小選挙区割に助けられたというわけであります。
 
 公明党は百万票減
 
 では、公明党はどうであったかというとこれは巧妙というか狡猾というか、自民党と選挙協力し、関西においては日本維新の会と選挙協力した。そして全体の投票率が下がったことから、自民と同じく議席増につながったというわけです。
 しかし公明党の選挙で、最も注目すべきところは何かといえば、得票数ですよ。
 他の政党ではそのときの風で浮動票が大きく動く。だが公明党の場合は浮動票ではない。得票数は即学会員の数なのです。
 今回、その得票数はどうであったか。          
 前回衆院選での比例代表は805万票であったが、今回は711万票――。なんと94万票も減ってしまった。三年前と比べて約100万票も学会員の票が減ったのであります。
 これ、御遺命に背く学会の崩壊が加速しつつあることの表われである、こう私は思っておりますが、どうです。(大拍手)
 選挙戦術のいちばんの巧者は公明党ですよ。どの政党も太刀打ちできない。だが日蓮大聖人の御遺命を破壊せんとして、いつまでも栄えるはずはないのであります。
 
 民主党は壊滅的敗北
 
 
 次に「壊滅的敗北」といわれた民主党ですが、これはもう正真正銘の壊滅的敗北ですね。
 得票数は比例で前回より963万票も激減した。議席数も前回の308議席から57議席になった。一挙に五分の一に滅ってしまった。まさに壊滅的敗北であります。そのうえ現職閣僚が藤村官房長官をはじめ八人も落選した。これも前代未聞です。あの仙谷由人元官房長官もみごと落選した。
 どうしてこのような壊滅的敗北をしたのか。
 その原因は二つある。
 
 同体異心
 
 一つは、同体異心だからです。
 民主党が政権を取ってからの歴史というのは、まさに党内抗争・派閥抗争の明け暮れであった。
 ことに野田首相が消費増税を強行してからは分裂が加速して、78人の議員が脱党した。残った議員も野田に強い不満を懐き、民主党代表から引きずり降そうと企てていた。
 この動きを知って、野田首相は先手を打って、あの自爆的な解散をやったのです。
 党首討論で安倍自民党総裁に「一票の格差是正と議員定数削減を約束してくれたら」などと持ちかけて突如、解散を表明したが、定数削減などは口実です。
 なんの担保もない。内実は党内のクーデターを先制するための自爆的解散だったのです。
 大聖人様は「同体異心なれば諸事成ぜん事かたし」と仰せられている。「同体異心」とは、同じグループ同じ党であっても、心がバラバラということです。
 民主党のように、党内抗争に明け暮れる「同体異心」で、戦いができるわけがない。これが敗因の一つであります。
 
 野田首相のウソ
 
 もう一つの敗因はもっと根深い。野田首相が嘘をついて原発を推進しようとしたからです。
 原発は世法の次元から見ても、日本民族のDNAを破壊し、国土を居住不能にする大悪です。
 さらに仏法の上からこれを見れば、日蓮大聖人の仏国土を機すことになるから、その罪は重大であります。
 いいですか。野田はウソをついて「事故収束宣言」と「再稼働」をしたのです。
 
 「収束宣言」
 
 「事故収束宣言」は、福島第一原発事故のわずか九ヶ月後ですよ。これは再稼働を急ぐための布石だったのです。
 なんで「事故収束」か。放射能は未だに放出を続けているではないか。高濃度の汚染水は八万トンも溜まったままではないか。使用済み核燃料は不安定な建屋の上部の燃料プールに入ったままで、もし大地震があったら重大危機にいたる。
 さらに十六万人もの人々が過酷な避難生活を続けているというのに、偽りの収束宣言を出すとは何事か。
 
 「再稼働」
 
 そしていよいよ本年六月、大飯原発3・4号機の再稼働を強行した。
 このとき野田は「安全対策は確認した」と何度も繰り返していたが、実は原発直下に活断層があるとの専門家の指摘を、知りながら無視したのです。
 それがいま問題になって、原子力規制委員会が改めて調査に乗り出しているのです。この結論はまもなく出る。恐らく「活断層」と確認され、再停止ということになると思われる。
 また野田はこうもいった。「再稼働しなければ電力不足になる」「計画停電もある」と。これは恫喝ですよ。
 さらに「再稼働は国民生活を守るため」と恩を着せた上で、「この再稼働は総理大臣の責任において行うのである」(と)何度も言った。
 これを聞いて私は、どうやって総理大臣としての責任をとるのかと思った。
 しかし責任をとるつもりなど毛頭なかったのです。だから再稼働のことなど一切忘れて自爆解散をやった。
 彼はただ電力会社と財界の意向に添って、ウソをつきまくったというだけなのです。
 だから私は「野田は史上最低の総理大臣」「このような野田政権は遠からず崩壊する」と言い切った。
 その後五ヶ月、野田は総理大臣の椅子はもちろん、民主党代表の地位すら失ってしまったのであります。
 
 反省なき自民党
 
 かくて自民党が再び政権の座についた――。
 しかし、この狭い日本列島に五四基もの原発を林立させた犯人は自民党ですよ。また公共事業で甘い汁を吸って日本を世界最大の借金国家にしてしまったのも、自民党ですよ。
 その反省は少しもない。さっそく十兆円超の大型補正予算を組むという。さらに選挙中から安倍晋三が叫んでいた「建設国債を大量に発行し、日銀にすべてを買い取らせ、公共事業に投資する」を進めることでしょう。
 その結果は、悪性インフレが始まり、国債は暴落し、国家破産が早まるに違いない。
 
 原発の再稼働・新設も
 
 また自民党は、選挙中こそ民意を恐れて原発についての発言を曖昧にしていたが、原発推進は彼らの持論です。原発利益共同体と一体なのです。
 彼らは目前の利益に眼を奪われ、原発事故の悲惨さがわかってない。国家・国民を思う心がない。その心が少しでもあったら、早く五四基すべてを廃炉にして、速やかに使用済み核燃料を処理しなければいけない。
 しかるに自民党の中でも最も積極的な原発推進論者の甘利明政調会長を経済再生担当大臣にするという。このような動きを見れば今後、原発の再稼働さらに新設を進めること疑いない。
 だが、地震は待ってくれない。
 
 亡国の大難は刻々と迫る
 
 
 先月の総幹部会でも述べましたが、いま日本には刻々と亡国の四つの大災難が近づきつつあるのです。
 その大難とは、巨大地震の連発、それによって引き起こされる原発災害、国家破産、他国侵遍の四つであります。
 
 巨大地震の連発
 
 第一の巨大地震の連発は、昨年の「3・11」を幕開けとして、いま首都圏直下と南海トラフの二大地震が迫りつつある。このことは内閣府・中央防災会議の警告によって、すでに全国民の知るところであります。この二大地震だけでも、日本は潰滅的になるのです。
 さらに3・11の余震として、マグニチュード8クラスの巨大地震が三陸沖で発生する可能性を、このところ多数の専門家が指摘しております。
 青森には日本一危険な六ヶ所再処理工場があるので、私はこの地震を心配している。だから黒石会館本館を急速、建てたのであります。
 しかし、諸天の働きというべきか。不思議なことがいま起きて来たのであります。
 
 規制委員会 六ヶ所断層調査を表明
 
 原子力規制委員会が、六ヶ所再処理工場の断層調査に乗り出す方針を固めたのです。このこと、昨日、発表された。
 どういうことかと言うと下北半島沖合いの「大陸棚外縁断層」を活断層と見る専門家の主張を、規制委員会が「無視できない」として取り上げたのです。
 いまの規制委員会、なかなかまじめですね。委員の中には何人か原子炉メーカーの紐つきといわれるのもいるが、田中俊一委員長と島崎邦彦委員長代理は、学者として骨っぽいし、筋を通している。
 この「大陸棚外縁断層」というのは、下北半島の東側沖合いを南北に走っており、全長約一〇〇キロです。
 東大の池田安隆准教授は、これが動くとマグニチュード8クラスの地震が起こると予測している。
 また東洋大学の渡辺満久教授は、「大陸棚外縁断層から分岐した断層が、六ヶ所再処理工場の直下を通っている」として、「大陸棚外縁断層が動いたとき、分岐した直下の六ヶ所断層も一緒に動く」と強く警告していた。
 これら専門家の見解を取り上げて、規制委員会の田中俊一委員長が「下北半島全体で断層の影響を調べる」と、記者会見でハッキリと述べたのであります。
 この規制委員会はすでに一二月一〇日には、福井県敦賀原発の敷地内に活断層があるとの見解を示した。そしてさらにいま、下北半島の東通原発の活断層調査をも進めているのです。
 東通原発では、島崎邦彦委員長代理と、四人の外部専門家で構成された専門家チームがこれをやっているが、その評価会合が今日の午後から開かれることになっている。結果は、私がここへ来るまでには聞くことができなかったが、恐らく「直下に活断層がある」という結論になるのではないかと、私は感じております。
 
 全国54基の原発の存廃がかかる
 
 しかし、この東通原発は、まだ影響が少ない。
 もし規制委員会の調査で、六ヶ所再処理工場の直下に活断層があるということになったら、再処理工場も、使用済み核燃料貯蔵プールも使えなくなる。
 そうなると、全国五四基の原発が動かせなくなってしまうのです。
 そうでしょ。これまで全国五四基の原発が出す使用済み核燃料は、すべて青森県の六ヶ所再処理工場に集められてきたのです。それが、もう六ヶ所村に運び込めないとなったら、日本中の原発が動かなくなってしまう。
 まさに下北半島の活断層調査如何によって、日本の原発五四基の運命が決まる。これほどの重大なことが、これから始まろうとしているのであります。
 不思議ですね。まさに諸天の働きです。
 懸念は、安倍政権の規制委員会への圧力だけであります。
 しかし、全国の原発すべてが動かなくなったとしても、使用済み核燃料を安全に処理するまでには年月がかかる。それまで、巨大地震による重大な原発災害が起こらぬよう、ただ祈るだけであります。
 
 国家破産
 
 そして第三の災難たる国家破産は、現在の財政状況ですら日本は世界最悪で、いつ国家破産が起きても不思議はない。もう回避不能状態なのです。
 しかるに今、いわゆる「アベノミクス」といわれる安倍晋三の経済政策、すなわち日銀を支配下においての大規模な国債発行が行われれば、国債は暴落し、悪性インフレが始まり、国家破産が早まることは火を見るより明らかであります。
 
 他国侵逼
 
 そして第四の他国侵逼―。これこそ最も恐るべき大難です。この大難が事実となれば、そのとき日本は滅亡する。
 すべては「仏法より事起こる」のであれば、日蓮大聖人の仏法を立てなければ、この大難をのがれることは断じてできない。
 十字御書には「影は体より生ずるもの。法華経をかたきとする人の国は、体に影の添うがごとくわざわい来るべし」と仰せあそばす。磁石が鉄を吸うように、日蓮大聖人に背く国は、自然と隣国から攻められるのであります。
 この国に大慈大悲の御本仏・日蓮大聖人ましますにもかかわらず、日本国は流罪・死罪に処し奉り、今にいたるまで背き続けている。加えて正系門家まで御遺命に背いてしまった。ゆえに今、体に影の添うごとく、自然と亡国の大災難がこの日本に迫りつつあるのであります。
 今の日本を見てごらんなさい。巨大地震の連発といい、原発災害といい、国家破産といい、他国侵逼といい、そのすべてがどうしようもない。八方塞がりでただ滅亡を待つのみとなっている。これが広布最終段階の姿なのであります。
 国の舵取りをすべき政治も虚しい。どの政党も党利・党略だけで「法を知り国を思うの志」などは微塵もない。
 そのうえ、どの政党も内部はバラバラである。民主党だけではない、自民党も、維新の会も、未来の会も、どれもこれも同体異心です。これで国が救えるわけがない。
 
 顕正会こそ唯一の異体同心の大集団
 
 大聖人様は仰せあそばす。
 「日本国の人々は多人なれども、同体異心なれば諸事成ぜん事かたし。日蓮が一類は異体同心なれば、人々すくなく候へども大事を成じて、一定法華経ひろまりなんと覚へ候」と。
 今、この濁悪の日本国において、ただ一つ異体同心の大集団がある。日蓮大聖人を魂とする一五六万の地涌の大集団がある。それが、我が顕正会であります。
 されば必ず大事を成ずることができる。六千万は必ず成り、大聖人様の大仏事のお手伝いも叶うのであります。
 
 日蓮大聖人の大慈悲 全日本人に教えん
 
 いよいよ明年から、六千万をめざして異体同心の大行進をしたい。大規模なる弘通をしたい。
 福井会館御入仏式でも申しましたが、大聖人様は持妙法華問答抄に、一つの讐喩をお示し下されている。日寛上人は親心本尊抄文段にこれを引用しておられる。
 どういう譬えかというと
 ――高い岸壁の下に人がいる。その人は何とかして上へあがろうとするが、どうしても登れない。このとき岸壁の上に人がいて、縄を下ろして「この縄につかまりなさい、私が引っぱってあげる」といった。だが岸壁の下にいる者は、引っぱり上げてくれる人の力を疑い、縄が切れるのではと危ぶみ、ついに縄につかまらなかった。これで、どうして岸の上に登れようか――と。
 いいですか。岸壁の下にうずくまる人とは、いま八方塞がりになって滅亡を待つのみの日本の人々ですよ。岸壁の上にいる人とは日蓮大聖人、下ろして下さった縄とは御本尊、繩につかまれとは信じて唱えよということです。もしこの言葉に随って縄につかまれば、岸壁を登ることができるのです。
 しかし、「唯我一人能為救護」(唯我れ一人のみ能く救護を為す)の日蓮大聖人の御力を疑い、「以信得入」(信を以て入ることを得)の御本尊様の功徳を疑い、「決定無有疑」(決定して疑い有ること無けん)すなわち必ず成仏が叶うのお題目を唱えなければ、「力及ばず」と大聖人は仰せられている。
 いま日本は八方塞がりになって崖の下にいる。全日本人が、大聖人様が下ろして下さった縄に掴まらなければいけない。
 これを教えるのは顕正会以外にない。日蓮大聖人を魂とする一五六万の異体同心が、大聖人様の大慈悲を教えるのです。
 一五六万一結して、いよいよ全日本人に教えていこう。これが大規模なる折伏なのであります。
 さあ、いよいよ異体同心の大行進をしていきたい。一人ひとりが力ある人材に成長して、いよいよ明年から大規模な弘通を以て、何としても大聖人様に応え奉ろうではありませんか。以上。(大拍手)
 
 
 
 

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